愛知県小牧市の空調設備工事・フロン回収は株式会社尾張空調へ

フロン排出抑制対応は尾張空調にお任せください

フロン排出抑制法により、新たに管理者（ユーザー）様へ「点検」や「記録」の保持・一定量以上の漏えいがあった際の「報告」が義務付けられました。

尾張空調では、フロン排出抑制法に対応するお手伝いをしています。
プロのサービスマンが点検を行なうことで、故障やフロン漏えいを未然に防ぐとともに、省エネメリットをご提供いたします。

フロン抑制法とは

業務用冷凍空調機器分野の多くはフロンガスが使用されています。そのフロンガスが大気に放出されると「地球温暖化」に大きな影響を及ぼします。現状のフロンガス回収量はおよそ3割と言われており、このままのペースだと2020年におけるフロンガスなどの排出量は現在の約2倍程度となると予測されます。

そこで平成25年6月12日、「フロン回収破壊法」が制定され、平成27年4月に「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」と名称を変更しました。この法律の略称をフロン排出抑制法といいます。

フロン機器の簡易点検・定期点検

参照： 日設連「簡易点検の手引き…業務用エアコン編」

※管理者には「点検」以外にも
「フロンの漏えい防止措置」（フロン類の漏えいが見つかった際、修理をしないでフロン類を充填することは原則禁止）
「記録」（機器整備時、点検及び整備内容を記録し保管すること）
「報告」（フロンの漏えい量が「1,000CO2-ton」を超えた場合、所管大臣に漏えい量を報告すること）
が義務化されています。
点検や漏えい時の対応を怠ったり、フロン類をみだりに放出した場合は、罰則を受けることがあります。

尾張空調ではお客様の要望に合わせて、簡易点検・定期点検から修理や故障時の対応まで、有資格者が適切にサポートいたします。

定期点検費用（簡易点検費用はご相談ください）